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Oリングテストのやり方、無意識の好きを知る

Oリングテストのやり方、無意識の好きを知る

Oリング(オーリング)テストとは、自分の無意識(内側・精神世界)の判断をはかる方法です。指と指を合わせた部分の力加減から、表面意識でそれを認識できます。Oリングテストをすることで、無意識で求めているもの・本当に好ましいものなどがわかるといえるでしょう。例えば以下のようなことです。

  1. 意外な人(もの)と相性が良いと知る
  2. 本当に選ぶべき道や判断が決まる
  3. 今の身心や状況に必要な事がわかる、など

Oリングテストでは、さまざまな発見ができます。表面意識で好きだと思っていたものが、実は無意識で合わないとわかることもあるからです。好き嫌いが全くの逆だった、ということも少なくありません。

普段の食べ物や買い物、進路、パートナー選びまで、Oリングテストでの診断はきっと役に立つはずです。ぜひ、参考にしてみてください。

Oリングテストの基本的なやり方

1.手指で「O」のかたちを作る

親指と薬指を軽く合わせて、「O」のかたちを作りましょう。薬指は、最も力が入りにくい指です。強く力が入ったときに、判断がしやすいといえます。

また、利き手だと力が入りすぎて、判断がやや難しいです。そのため、利き手と逆の手を使ってください。

2.対象物を強く感じる

手の「O」のかたちを保ったまま、無意識の判断を知りたい対象物を10秒ほど感じ続けましょう。「食べ物」なら、実際に食べたイメージを。「人」なら、実際に握手をするイメージを。「場所」なら、実際に行ったイメージをします。物や人が目の前にあるなら、触りながらイメージしても良いです。

3.利き手で「O」の指を離そうとする

つくった「O」の指を、利き手で全力で離そうと試してみてください。対象物が無意識と合う(好きな)場合、どんなに力を入れても固く指が離れません。しかし簡単に離れた場合、あなたの無意識は合わない(求めていない)といえるでしょう。

ちなみに「O」を作った指は、物理的に全く力を入れなくてOKです。離れない時は離れません、大変面白い現象でもあります。

慣れないうちは、二人で行っても良いでしょう。あなたが「O」をつくって、他人に指を離してもらいます。それを続けることで、自分で感覚をつかみやすくなりますよ。

動画でOリングテストのやり方をみる

下の動画は、2人で行うOリングテストの方法です。

動画内では、スマホを持つと指が離れていました。しかし、私は自分のスマホに強い力が入ります。スマホを電磁波としてOリングテストをするか、物体としてOリングテストをするかでも結果は変わります。

また対象物はテストされた側(その個人)にとって良かった、という場合があります。あの人が良かったから、私にも良いとは限りません。単純に健康的で無害だから正解、ともいえないものなのです。

Oリングテストは、やればやるほど感覚はつかめるでしょう。ぜひ、練習してみてくださいね。