スピリチュアル・ヒーリングは、あなたの心身にとても良い働きをもたらします。現実的から精神的影響まで。一般的に身体や頭がスッキリとします。特に視力が回復して、目がよく見えるかたは多いでしょう。その他の効果は、以下の8つのようなことがあげられます。
- 心や感情を落ち着かせる
- 癒やしや気づきを運んでくる
- 不眠や不安を解消させる
- 身体のめぐり(循環)を活発にさせる
- 痛みや違和感などを軽減させる
- 破れたオーラ(エネルギーの膜)を修復させる
- マインドブロックの解除を助ける
- 不足したエネルギーを補充する、など
表面意識で認識できるヒーリングの効力は、人それぞれで違います。体調や心持ちも影響しますので、全くピンとこない人もいるかもしれません。ですが、無意識下を含めると、必ず働きや影響はあるものです。
スピリチュアル・ヒーリングは、回数を重ねることが効力を強める(結果を感じやすくなる)ポイントです。やればやるだけ、ヒーリングの感覚が磨かれていきやすいからです。
また、ヒーリングの後(途中)にそのまま眠った場合では、印象の強い夢などを見たりすることもあります(記憶や思い出を含む)。ただし、それが心の奥深くの癒やしやブロック解除の途中であれば、一見では良くないかたち(嫌なことを思い出したり、悪夢を見るなど)で表れることもあります。
病気とけがとヒーリングの関係
また、スピリチュアル・ヒーリングには、病気やけがを治す(回復を早める)効力もあります。ただしこれは、正しくもあり間違いでもある印象です。なぜならば、ヒーリングの効力については、全ては本人次第であるからです。
スピリチュアル・ヒーリングを行ってエネルギーを得ても、本人の底力(基盤や基礎)が弱いままではすぐに元(ヒーリング前)に戻ってしまいます。原因である現状(心身や環境)を改善・改革しない限り、効力は一時的で終わるからです。
ヒーリング+行動で効果が出る
スピリチュアル・ヒーリングは、施術後の現実的行動があってこそです。それができて初めて、最大限にエネルギーを活用することができるでしょう。病気は経緯や年齢も影響しますし、不可抗力なこともあるでしょう。しかし、現状や問題に「自分でどう取り組んでいくか」という、前向きで現実的な姿勢はとても重要です。
長期的なヒーリングでしたらなおさら、自分次第で効果は大きく影響してきます。ヒーリングを行う人も、エネルギーを受け取る人も、それを常に心に留めて実行していきましょう。